注)パン作りは全て独学です
注)好きなパンとは関係ありません
今まで色々なパンを焼いてきましたが、理想とするものがあって、その理想に近づくように修行のように焼いてきました。
そこで今日はどのパンが難しいかランキング、いってみます!!
第5位・・・ロールパン
巻けばそれなりに美味しく焼けるでしょ?と思いがちなロールパン。
見た目を綺麗に焼きたいのですが、巻きの幅が太かったり細かったりになってしまうんです。
それは巻く前の、二等辺三角形の伸ばし方がポイントとなり、その形でカッコよく焼けるかが決まってしまうようなものです。
第4位・・・クリームパン
手の形でお馴染み、クリームパン。
これは形が難しいのではないんです、中のカスタードクリームの硬さと包み方が難しいのです!
カスタードクリームを程よく硬く作っておかないと包む時に流れ出すし…そのカスタードクリームを包むときに量が多いとはみ出てしまうし…しっかりと生地を閉じなければ中身が出てくるし…と課題がたくさんあります。
第3位・・・カンパーニュ
初めはあの素敵な模様がどうやって付くのかが分かりませんでした。。
発酵カゴというものを使い、生地を入れる前にカゴに粉を振り、それから生地を入れて発酵するのですが、振る粉の量が難しいんです。
普通に振ると下に粉が溜まるし、遠慮がちに振ってしまうと模様があまり出ないし。
発酵したあとにひっくり返してから見た模様が綺麗に決まったときは嬉しいです!!
第2位・・・角食パン
食パン??型にはめて焼くだけでしょ?
そんな甘いものではありませんでした!あの、蓋が問題なんです!
型に丸めた生地を詰めて、蓋をスライドさせながら閉めます。もうその後は見えないのでどのくらい発酵しているかは謎…。
発酵しすぎると溢れるし、発酵が足りないと綺麗な四角には出来上がりません。
あと型も、油の塗り方で型から出しやすくなったりと、型のメンテナンスも大事です。
第1位・・・バゲット
よくパン屋さんにデーンと縦に立てかけてあるバゲット。クープという表面の割れ目が綺麗に裂けてあるのですが、あのクープが難しすぎるのです!!
斜めにナイフを入れれば綺麗に裂けるわけでもなく。
あれは成形の仕方にもかかってくるのです。
本にはよく、棒状に丸める時に芯を作るようなイメージで、なんて書いてあるのですが、どんなにイメージしても結局は出来上がったバゲットの見た目は想像と違うものが…。
クープナイフを変えてみたり、包丁を温めてから切れ目を入れるようにしてみたり、クープを3本にしたり4本にしてみたり…バゲットだけは未だにカッコよく焼けません。
こうして見ると、上位にくるパンは、案外シンプルなパンだということが分かりました。
誰でも簡単にカッコよく焼けそうなパンに限って、実はとても難しく課題が多いんですね。