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ピアノのレッスンで発見する大事な事! 〜視力の低下ではないか?〜

普段レッスンをしていて、生徒の異変に気づくことがあります。それは、、、

 

 

視力が低下しているのではないか??

 

それほど悪くなければ眼鏡をかけなくても歩けるし、学校の黒板の字も見えたり、席が前の方なら全然問題ないですよね。

 

視力ってだんだん悪くなってくるので、遠くの人の顔も何となく分かったり分からなかったりで、自分自身では気づかない事が多いと思います。

 

しかし!!

 

 

ピアノの楽譜って、目から譜面台が程よく離れていて、しかも音符が小さかったりするとボヤけて見えにくいのです。(特に加線の本数…)

 

 

主に小学校高学年の子が、レッスンのときに楽譜に近付いて見るようになったり音をよく間違えて譜読みをしていると、まずは視力低下を疑います。

 

 

それで実は本当に見えにくくて困っている子を何人か見つけて、親御さんに伝え、無事眼鏡をかけるようになったという話があります。

 

学校でも検査はすると思いますが、100%正確ではない気がします。

 

子供の視力低下は、なかなか普段の生活では気づかない事なのだなと実感するとともに、

 

レッスンをしていて子供たちを見ているとピアノ以外で気づく大事な事がたくさんありますね。

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